協会について
2024年に設立されたJWBA(日本水替工法協会)®は、水替工事の革新を目指し、安全性と環境配慮、そして労働環境の改善を追求する団体です。
当協会は、現場ニーズに合わせた水替を行う「キングプラグ工法」と24時間自動で水替を行う「アクセス工法」を先進的な技術を活用し、日本の水替工事の新たな基準を築くことを使命としています。
キングプラグ工法
高い安全性を実現する独自の工法で、従来の課題を解決し、効率的かつ確実な施工を可能にします。
アクセス工法
24時間自動で水替を行うことで、省力化を実現。労働環境の改善に貢献し、持続可能な社会の実現を目指します。
JWBA(日本水替工法協会)®は、技術の進化を通じて、環境保護と安全性の向上、そして現場の労働環境改善に取り組み、日本の下水道工事の未来を切り開きます。私たちとともに、新たな時代の下水道工事を創造しましょう。
協会活動
私たち、JWBA(日本水替工法協会)®は、主に5つの活動をしています。
1. 技術の調査研究・開発・普及
新しい工法や技術の開発、既存技術の改良、施工品質の確保に向けた調査研究を実施します。また、当協会の工法の柱でもある工法(キングプラグ工法・アクセス工法など)の普及活動を行います。
2. 技術講習会・セミナーの開催
最新技術や業界動向、施工管理、安全対策などに関する講習会やセミナーを定期的に開催し、会員企業や技術者の知識・技術向上を図ります。
3. 広報・啓発活動
下水道や水替工事の重要性、最新技術の紹介、環境配慮の取り組みなどを一般市民や行政、関係者に向けて広報します。展示会への出展やWebサイトでの情報発信も含まれます。
4. 行政・関係機関への提言・連携
国土交通省や地方自治体などの行政機関、他の業界団体と連携し、政策提言や技術基準の策定などに参画します。
5. 会員企業の支援
会員企業への製品を通じた工事支援、情報交換や親睦を深める活動(総会・懇親会など)を行います

